私たちが取り組む医療の原点は、法人設立(昭和48年)の際の趣意書にあります。
特に下記の『設立目的』は、現在に至るまで私たちのバックボーンとして継承されております。
医療の本質は病める人間に対する治療であり、病とのたたかいの主役である患者自身の良き協力者であるという
医療の本源的立場に立ち、患者たる地域の住民に密着した病院として、運営し、
もって地域の医療内容の向上と福祉のための一助となることを目的とする。
(設立当時の医療法人財団石心会設立趣意書より)