2013年04月14日
透析施設に関わるスタッフの連携を深めようと「第4回石心会・東京石心会透析施設交流会」を4月14日(日)、川崎市内で開催しました。
石心会グループの透析関係者が年に一度介し、お互いの取り組みや課題を共有するとともに、施設の連携を図るのが目的です。
約200名の透析施設関係者が集まり、有意義な意見交換が行われました。
参加したのは「昭島腎クリニック」「川崎クリニック」「さいわい鹿島田クリニック」「さやま腎クリニック」の4透析施設と、「川崎幸病院」の透析部門の職員ら。
実行委員長の朝倉裕士医師のあいさつに続いて、各職員による発表が行われました。
座長は、池田直史医師、栗本義直医師、中島豊医師、宍戸寛治医師が務め、それぞれの発表に多くの質問が寄せられ活発な発表、シンポジウムとなりました。
2013年04月01日
狭山病院は、4月1日より 「埼玉石心会病院」と名称を変更致しました。
これまで同様に、地域の医療機関をはじめ、関係機関からのご協力をいただきながら、地域の皆様から愛される施設となるよう、職員一同努力して参ります。
ひきつづき「埼玉石心会病院」をよろしくお願い致します。
2013年04月01日
川崎幸病院は、4月1日付けで国が定める地域医療支援病院として承認されました。
地域医療支援病院は地域の医療連携の中核となる病院ですが、平成23年度の国の通達により計画停電が行われた場合でも地域のセーフティーネットとして通電されることになっています。
これを機会に、これまで以上に、地域の医療機関をはじめ、関係機関からのご協力をいただきながら、地域の皆様に愛される施設となるよう職員一同努めてまいります。
2013年04月01日
川崎クリニックでは、移転と共に川崎幸病院のバックアップを得て外来診療部門を拡大しました。
その目的とするところは以下の通りです。
1) 人工透析の患者さんの合併症の治療を行う。
2) 人工透析の主たる原因である糖尿病や腎臓病の患者さんの治療を行う。
3) 川崎区から川崎幸クリニックに通院の方の利便をはかる。
6月からはJR川崎駅東口からの巡回バスに加えて西口からクリニックまでの巡回バスも運行しますのでどうぞご利用下さい。